MESSAGE

ただの情報を、人生を変える「体験」へ。

私が初めてインターネットに触れたのは、中学生の頃でした。
当時のネット空間は「アングラで危ないもの」であり、ごく一部の愛好家だけが手探りで情報を発信する、そんな閉鎖的な場所です。

学生時代、バンド活動に明け暮れていた私は、憧れのバンドのサイトのソースコードをコピーし、見よう見まねのHTMLをロリポップサーバーに直打ちしてホームページを作るなど、ネット上の断片的な情報を少しずつ拾い集めては、自分の生活に取り入れていました。

それから時が経ち、インターネットはインフラとなり、情報は綺麗に整理されました。 さらにAIの登場により、「AとBどちらが安いか?人気か?」といった客観的な答えは、誰でも瞬時に手に入るようになりました。かつて私が苦労して書いたHTMLも、今ではAIが一瞬で生成してくれます。

情報の非対称性が解消された現代、もはや情報そのものに大きな差はありません。

そんな時代において、私たちの営みに唯一「差」を生むもの。
それは、AIには決して生成できない「主観的な体験」であると私は考えています。

人生は有限です。
限られた時間の中で、どのような体験に時間・資金・労力を投じるのか。
その選択こそが、個人の人生に大きな差分を生み出します。

これからの時代、価値のある情報とは、「誰かの小さなはじめの一歩」であること。

どんなに素晴らしい商品も、知らなければ選択肢になりません。 どんなに魅力的な体験も、試す機会がなければ人生は変わりません。

efuは、テクノロジーとクリエイティブの力で、その「一歩目」を創り出します。 ただの情報を、人生を変える「体験」へ。

efu代表 藤岡充輝